先日見つけた
週刊現代の記事です。
頻繁にネタにされる
食品添加物についてボロクソに書かれていました。
添加物って、体に悪いの？？
私に言わせれば過剰摂取すればそりゃよくないかもしれないね。
あくまでも過剰摂取ね。
当たり前ですが
食品添加物って国の厳しい基準に合格したものだけしか使用が認められていません。
実際に海外で使用できても日本で認められていない添加物ってたくさんあるんです。
それだけ日本の基準は厳しいんです。
だから通常摂取で害があることは考えにくい。
例えば悪者にされる代表格「
スクラロース」
いわゆる
人工甘味料ってやつです。砂糖の600倍の甘味があると言われています。
発ガン性とか言われたりしてますが、、。
ではみなさんもお馴染みのコカコーラ。
赤いやつね。
それとゼロコーラ、黒いやつ。
これらの違いは糖がはいっているかいないかです。
ゼロは糖の代わりに
人工甘味料で甘さをつけている。
では赤を毎日10本飲む人、黒を毎日飲む人、将来どっちがヤバイ？
想像つきますよね^_^
赤の方は肥満、
コレステロール、糖尿、心臓疾患などリスクが高まります。
一方の黒はどうでしょう。
日に10本の
人工甘味料の摂取量では人体に害は認められていません。むしろ
人工甘味料は糖尿病を予防する効果があります。
イメージの問題だけで
食品添加物を悪者にしている風潮を改めてもらいたいですね。
ダメなのは
食品添加物ではなく過剰摂取です。
油、砂糖、塩は
食品添加物じゃないからOK???
いやいや、違いますよね。これらも取り過ぎたら病気になっちゃいますよね。
私が主張したいのは情報に振り回されないでほしいってこと。^_^
日本の食文化は本当に素晴らしいと思います。
各食品メーカーの技術者には感服^_^
技術者が精魂こめて開発した製品を批判する週刊誌、、
残念でなりません。
みなさんも偏見は持たないでくださいね。
